6日目①:タマン・ワンティランでの朝食
タマン・ワンティランへ
この日は6時過ぎに起床。起きた時はまだ薄暗かったのですが…。
だんだん明るくなり、日差しが出てきました。
ジンバランは西側なので日の出は見られないと思いきや…。フォーシーズンズ・ジンバランベイはホテル全体が北向きに作られているので、 この時期は日の出も日の入りも見えるんですね。(赤道に近いとはいえ、南半球なので)
着替えて朝食を食べに行きましょう~。歩いて!
階段をいくつか下りて行くと、チェックインをしたロビーが見えてきます。そして、そこからさらに階段を下りると、メインレストランであるTaman Wantilanに到着します。
窓(窓はないですが)側の席を選びました。
こちらでは卵料理も含めてフルブッフェです。早速お料理を取りに行きました。
ハッシュドポテトのあるコーナーに卵料理を注文するコーナーがあります。娘が目玉焼きを食べたいというので、そこで注文してテーブルまで運んでもらいました。
パンやフルーツなどはちょっと離れた小部屋にあります。
ワッフルやクレープなどを作ってもらえます。こちらにはアイスもありました。
あまり写真を撮れていませんが(汗)こちらもケンピンスキーと同様、かなり充実しています。
その場で作ってもらうジューススタンドもありました。
食べている途中、そばを大きなトカゲ(?)が。
息子は興味津々、娘は怖がっておりましたが…こういった経験ができるのも良いな~と思います。フォーシーズンズの朝食、どれも美味しくて食べ過ぎてしまいました~。
朝食時、GMさんが各テーブルを周って挨拶していました。昨日のチェックイン時もロビーに現れて挨拶をし、名刺までいただきましたし…ソネバもそうですが、こういったラグジュアリーホテルのGMさんはよく現場を見ているなぁと感心します。