りぞねこの子連れ旅行記

リゾート大好きな管理人・りぞねこの子連れ旅行記やリゾート情報など。移転作業と記事更新を同時進行中。ブログ内に一部広告が含まれています。

2012年7月セブ旅行0~1日目:行きのフライトはハプニング連続!?フィリピン航空のベビー向けサービスなども。

セブへ出発!

0日目:ホテル日航関空へ。ベビー連れで宿泊。

お昼過ぎに家を出発して、関空へ。

途中事故渋滞で道を変更するハプニングもありましたが、無事にホテル日航関西空港へ到着。

娘は道中、ほとんど寝ていてくれました。

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ホテルのお部屋は8階。

広さは普通といえば普通…ですが、スーツケースを広げたりベビーカーを置いたりするスペースは十分にありました。

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時期的なものなのか、宿泊客に中国人の団体さんが多かったなぁ。

その日の夕食は関空にある「ぼてじゅう」で。

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娘が寝ぐずりを起こしてしまって大変だったけど、おいしくいただきました。

次の日の朝食をコンビニで買って、娘に合わせて早めに就寝。

 

1日目:行きのフライトでハプニング!?フィリピン航空のベビー向けサービスは?

とうとう娘の初の海外旅行、出発日です。

念のため、5時半と早めに起床。

私たちがバタバタ準備している間、娘はひとり爆睡。

 

朝ごはんを食べてチェックアウトしたら、関空へ。

ホテルと空港が直結してるので、重い荷物を多く持っていても比較的スムーズに移動できました。

ただ、ホテルのフロントが1階で、空港との連結通路は2階…。

フロントも2階にあってくれればいいのになぁ~と、そこはちょっと不満かな。

 

フィリピン航空のカウンターでチェックインをして、両替のため銀行へ。

マニラに着いたら、乗継のときに空港税200ペソが必要なので、日本で両替することにしました。

このときのレートは、1フィリピンペソ=2.4円。

マニラの空港で両替するほうが、はるかにレートがいいです。

それは分かっていたけど、マニラでは空港内の両替所であってもトラブルが多いのが実情。

今回は娘もいるし、あまり両替に時間を取られたくなかったので、日本で最低限両替することにしました。

(空港税と出国税で一人950ペソ。それと、現地でのチップ分くらい。)

 

無事に出国。

今回、ベビーカーを持っていったんですが、チェックイン時には預けずに 出国後も空港内で使って、搭乗時に預けることにしました。

搭乗するまでの間、娘はベビーカーで朝寝してたので、ギリギリまで使えたのは有難かったです。

あと、出発直前にキッズルームでおむつ換えをしたら、パンパースのおむつがもらえました。

空港でもベビー向けのサービスって充実してるんだなぁ~。

残念ながら、フィリピンの空港ではこういったサービスどころか、 オムツ換え専用の場所もありませんでした。

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フィリピン航空は遅延・欠航が多いのでビクビクしてましたが、 この便はどうやら定刻どおりみたいで一安心。

前もってリクエストしていたとおり、バシネットが設置できる席でした。

空席が多かったせいか、1列3席を丸々使えました。

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機内食はお魚を選択。普通に食べられます。

デザートはアイス。

かなり早く出されたので溶けないかヒヤヒヤでしたが、 機内だからなのか?意外にもなかなか溶けなかった…。

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娘の機内食は、特にリクエストしていませんでしたが、 ベビーミールが用意されてました。

7ヶ月~と9ヶ月~なので、5ヶ月の娘にはまだまだ(汗)。

 

安定飛行に入ってバシネットをつけてもらったんですが、もともと緊張しやすい我が娘。

「あたし、何でこんな所で寝かされてるのかしら…?」という風に 手足をきゅっと縮めて緊張していたので、バシネット使用を断念。

バシネットで寝てくれる子はあまりいないと聞いてはいましたが、やっぱりダメだったか…。

結局、娘はスリングの中で寝ていました。

 

3時間半くらいで、マニラに到着。

ここ数年、国際線は比較的長距離なことが多かったから、すごく近く感じました。

入国審査もスムーズにできて一安心。

(時期によっては、長蛇の列ができて時間がかかることも。)

 

ただ、国内線への乗り換えで道に迷う…。

うん。やると思ってたよ。

前も迷って、怖い顔したおじさんに聞いたし。

結局、今回も(今回はそんなに怖そうではなかった)人に聞きました。

 

一度外(すごく暑い)に出て、階段で2階へ上がって国内線の建物へ移動。

建物に入るときに荷物検査・ボディチェック。

空港税200ペソを支払って、 さらに国内線搭乗ゲートへ入るときに荷物検査・ボディチェックを受けます。

 

相方が言うには、ここのボディチェックの係員さん、娘を見るなり

「Ohhhh! Baby~~~!」 といって、娘のほっぺたを何回も触ってたようです(苦笑)。

 

マニラでの乗継時間は2時間ちょっと。

しかし、マニラ→セブの国内線で1時間弱の遅延…。

搭乗が始まって、やっと出発ー!と思ったら、今度は娘の機嫌が悪い。

「あれ?もしかしてお腹すいてる?乳足りなかった?」 と思った瞬間。

「ぷぎゅっ…」

 

そうです。

よりによって、ちょうど離陸したあたりで娘はウ(汚いお話でスミマセン)

うわーーん(T_T)

とりあえず、シートベルトサインが消えるまでは何もできない。

サインが消えたと同時にトイレにダッシュ

 

幸い大きい飛行機で、ハンディキャップ向けの広めのトイレがあったのでそこでオムツ換え。

でも、やっぱり狭いし、揺れで娘の体がガクガクするし…。

換えるのに苦労しました。

クッション入りのオムツ換えシート、かさばるけど持っていってて良かった!

薄いシートだと、赤ちゃんへの衝撃がちょっと気になるかも知れません。

 

セブへ到着。ホテルへチェックイン。

離陸して1時間くらいで、無事にセブへ到着。

旅行会社のスタッフさんにピックアップしてもらって、宿泊するホテルへ向かいました。

ホテルまでは、空港から車で20分くらい。

この近さも子連れに優しいポイントです。

その途中の道は、いかにも「アジア」な雰囲気です。

このへんも変わってないなぁ~。

 

旅行会社のスタッフさんとお話しつつ、外の風景を見ていたら 「Shangri-La's Mactan Island Resort(シャングリラ)」が見えてきました。

わーい、久しぶり!

スタッフさんはホテルに連絡を取り、いろいろと確認をしています。

私たちが宿泊したときは、ちょうどフィリピンの大統領(あれ?次期大統領だっけ?)が 家族でシャングリラに泊まるとかで、セキュリティがより厳重でした。

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チェックイン時にもらった、ホテルマップ。 敷地が広いので、必須です。

私たちは今回、OceanClub(オーシャンクラブ)というカテゴリに宿泊するので チェックインはクラブラウンジで行いました。

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これは別の日に撮ったクラブラウンジ。

お部屋のカードキーをもらったら、なんと前回と同じルームナンバー「8011」!

偶然!?ホテルが仕組んだ!?(笑)

嬉しい反面、ちょっと残念な部分も…。

このお部屋、プールのライトアップはよく見えるんですが、 海はちょっとしか見えないんです。

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これが精一杯。

もし次があったら、もっと海が見えるお部屋をリクエストしよう!

チェックイン時、クラブラウンジではちょうどカクテルサービス中だったので 軽く食事をいただいてから、お部屋へ。

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お部屋は、コンパクトながらもスッキリしているので快適でした。

ただ、水周りが少し古いのが難点。

最近ほかのカテゴリのお部屋はリノベーションしてるらしいので、 こっちも改装してくれたらな~と期待してます!

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ベッドはハリウッドツインですが、別の日はひとつのベッドのようにシーツを敷いていてくれました。

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ウェルカムフルーツ。

ミネラルウォーターは毎日無料のものが補充されました。

日によって2本だったり、6本だったり…適当???

足りなくなっても、頼めば補充してもらえます。

クラブラウンジがOPENしてる時間なら、ラウンジにもらいに行ったほうが早いですが(汗)。

暑いし、授乳中だし…水を多く飲んでいたので、このサービスは有難かったです。

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デスク。パソコンを持っていけば無料でネットできます。

娘用に、バシネットタイプのBabyCot(ベビーベッド)も置いてありました。

娘は私たちと一緒にベッドで寝ていたので、使いませんでしたが。

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バスルーム 

アメニティはロクシタンです。

外国のホテルにしてはめずらしく、歯ブラシや石鹸を泡立てる網(名前ど忘れ)もあります。

が、歯ブラシは大きくて使いにくいので、日本から持っていったほうがいいかな。

バスタブはヨーロッパタイプ?の細長いタイプです。

相方は細くて使いにくいと言ってました(苦笑)。

 

スーツケースから荷物を取り出して、クローゼットに入れて…。

娘をお風呂に入れなければ!

初日は到着が夕方なので、荷物を出すしかできなかったような。

娘をなるべく早く寝かしつけなくちゃいけないというのもあって、 やっぱり子連れ旅行は、今までと勝手が違うなぁ~とこの旅行中何度も思いました。

 

この日は結局、フィリピン時間で8時半ごろ娘が就寝。

日本時間だと9時半なので、遅いですが。

ちなみにセブ滞在中、娘は初日以外では 7時半ごろ就寝→夜中1,2回起きて授乳→朝6時半~7時に起きる(フィリピン時間) という生活でした。

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夜、お部屋から見えるガーデンプール。

 

これで1日目は終了です。