2022年6月ハイアットリージェンシー大阪宿泊記①リージェンシークラブデラックス

「大阪いらっしゃい」利用でプール遊び！

暑くなってきたし、どこかに宿泊して子供とプール遊びができたらいいなぁと思ってました。地域観光支援事業である県民割（ブロック割）が実施されているので、京都か大阪で宿泊して子供とプール遊びが出来たらいいな、と検索。

いくつかの候補の中から、ハイアットリージェンシー大阪に決定！

決め手となった点は

・車で行きやすい。

・屋内プールがある。

・2022年は6月4日から屋外プールもオープン！（天候次第で利用できない場合あり）

・クラブルームでもお手頃価格。

ということで、一休.comで出ていた「大阪いらっしゃい2022　クラブルームシンプルステイ」を予約しました。

手配内容

1泊2日

ホテル：ハイアットリージェンシー大阪（リージェンシークラブデラックス）

ホテルは一休.comから予約しました。

ハイアットリージェンシー大阪の「大阪いらっしゃい」対象プランは公式サイト・各OTAから販売されていますが、 OTAによっては販売プランが若干違っていました。私の予約時では一休.com、楽天トラベル、じゃらん、Reluxのうち、クラブルームで大阪いらっしゃい対象のプランが出ているのは一休.comと楽天トラベルのみでした。

フロント

ハイアットリージェンシー大阪へは車で行きました。駐車料金は宿泊者の場合、チェックアウト日の15時までは無料になっています。

ハイアットリージェンシー大阪があるのは大阪南港で、梅田や難波等と比べると少し不便な場所にありますが、その代わりに梅田駅からシャトルバスが出ています。

車を停めたらフロントでチェックインしました。

私たちは「大阪いらっしゃい」利用なので、フロントで本人確認書類とワクチン接種証明を提示しチェックイン手続きを行い、その後コンシェルジュデスクでもう一度本人確認書類とワクチン接種証明を提示してクーポンを受け取りました。2回提示する必要があるのは少々手間でした…一度に出来たら良いのですが、ホテルの運用的に難しいのでしょうか…。

こちらのホテルは1994年開業ということで、近年オープンするホテルとはまた違ったデザインです。

週末はロビーラウンジでアフタヌーンティーがいただけるとあって、ロビー周辺には宿泊ゲストだけでなくレストラン・ラウンジ利用のお客さんも多く賑わっていました。

チェックイン後は、お部屋に案内していただきます。

リージェンシークラブデラックスルーム

スタッフさんと共にお部屋へ。25階のお部屋でした。

お部屋の入り口周辺には鏡が多いな～という印象でした。入り口の壁も鏡、クローゼットの扉も鏡です。さらにクローゼットの向かいにあるバスルームも一面鏡だったので、息子が「僕が3人いる～♪」と言って遊んでいました（笑）。

クローゼットは想像より大きく、ハンガーの数も十分ありました。こちらにセーフティボックス、クリーニングメニュー、あと何故かトイレットペーパーもありました。

クローゼットの向かい側にはバスルームがあります。既に私物を広げすぎていて、あまり写真に撮っていないのですが…。

正面に洗面台があり、右側にトイレとシャワールーム、左側にバスタブがありました。トイレが完全オープンになっているタイプなので、同行者が家族以外だと使いにくいかな～と思います。

シャンプーなどは2020年9月に宿泊したハイアットリージェンシー横浜と同じものでした。

resoneko.hatenablog.com

歯ブラシやタオル等は大人分しかありませんでした。我が家は子供分の歯ブラシ等は持参していたので確認しませんでしたが、もしかしたらリクエストしたら持ってきていただけるのかも知れません。

ドライヤーはヴィダルサスーンのもの。使い勝手は良かったです。

バスルームの横にはミニバースペース。

横浜のハイアットリージェンシーでは冷蔵庫は空だったと思うのですが、こちらは飲み物が入っていました。しかしメニューリストはありません。ホテル案内・インルームダイニングメニュー等の冊子もお部屋にはなく、スマホでQRコードを読み込んで見るタイプになっていたので、そちらの案内にメニューリストもあるのかも知れません。

コーヒーはマシンではなくスティックコーヒー、紅茶はなく緑茶のみです。この点は少し残念！クラブラウンジが利用できる場合はラウンジでいただくのが良さそうです。

一番奥にベッドルームがあります。