2日目③:露天風呂付和洋室と大浴場
お部屋でチェックイン
寛ぎの舎 游はチェックイン手続きをお部屋で行うシステムでした。廊下を歩いてお部屋へ。
お部屋の扉がなんだかマンションっぽい? 入るとまずはクローゼットがあります。
その横に冷蔵庫。上の置物が可愛い。
冷蔵庫には冷水(無料)と瓶ビール(有料)。それと、「クリスマスなので」とのことで、スパークリングワインのプレゼントも。
奥はツインベッドのある洋室。ベッド幅は100cmほどでしょうか。
洋室のお隣には、和室。こちらには炬燵が用意されていました。
バスルームは洋室の奥にありました。
洗面の隣にあるドアを開けると…。
こちらはごくごく普通のお風呂。こちらは利用しませんでした。
洗面の向かい側にあるドアを開けると…。
露天風呂のほうは温泉です。こちらにも洗い場がありますが、冬は寒くて無理~~~。
お部屋の露天風呂は壁に囲まれているので、あまり解放感がないのは残念。ただ、いつでも気兼ねなく入れるのはとても良かったです。
お部屋の中や館内の案内をしていただいて、チェックイン手続きは完了。
大浴場
さっそく作務衣に着替えて大浴場へ。
大浴場へ行くにはタオルをお部屋から持参する必要があります。
飾られている小物たちが可愛いです。脱衣所には、雪が降っても露天風呂に入れるよう、傘も用意されています。
大浴場は内湯も露天風呂も広くはありません。2組いるといっぱいいっぱいかなぁと感じました。ただ、このお宿は7室しかなく、そのうち4室は露天風呂付客室、そして有料ですが貸切風呂もあるので、この広さは妥当なところでしょうか。
露天風呂の周辺にはかなり雪が積もっていたので、念願の雪見温泉を堪能できました。