タイとモルディブで高級リゾート施設を展開するソネバグループ（ソヌ・シブダサニ最高経営責任者＝CEO）が、沖縄県の無人島に富裕層向けリゾート開発を計画していることが分かりました。
ソネバはどこにできる？
場所は沖縄県、伊平屋島と伊是名島の間に位置する無人島・具志川島（伊是名村）です。
伊是名村に属する具志川島は面積約0.47平方キロメートルで、かつてあった小学校も1970年に閉校し現在は無人島となっています。今年5月にシブダサニ氏が両村を訪れ、名嘉律夫伊平屋村長、前田政義伊是名村長（当時）と基本計画を推進することで合意しています。
開業はいつ？
計画によると、第1段階としてソネバは約200億円を投じ、2029年の開業を目指すということです。水上ヴィラと呼ぶ水上区画のコテージ23棟に加え、砂浜を臨む陸上区画に低層の客室106棟を建設する予定です。
とうとう日本にも本格的な水上ヴィラが…！？台風とかはどうするのでしょうか？？？
まとめ
沖縄にソネバができるという話が、ついに現実味を帯びてきました！
以前私が書いた記事の時点では「2021年建設開始、2023年開業を目標」となっていましたが、開業がさらに延期となるようですね。
ただ、場所も公表されましたし、計画が順調に進むといいなと思います。どのようなホテルができるのか、今から楽しみです。
参考記事
