りぞねこの子連れ旅行記

リゾート大好きな管理人・りぞねこの子連れ旅行記やリゾート情報など。移転作業と記事更新を同時進行中。ブログ内に一部広告が含まれています。

【京都】2023年以降オープン予定のホテル一覧

相次ぎ開業が予定されている京都の高級ホテルについて、以前も記事にしましたが…。

resoneko.hatenablog.com

新たな情報を加えて、2023年以降にオープンを予定しているホテル一覧を作ってみました。主に外資系・高級系のホテルになります。

*あくまで2022年時点で発表されている予定なので、今後変更の可能性があります。

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2023年オープン予定

デュシタニ京都(京都市下京区

https://www.dusit.com/ja/dusit-international-to-manage-its-first-dusit-thani-hotel-in-kyoto-japan/

2023年9月開業予定。全147室。京都駅から850m、本願寺門前町の「京都市立植柳小学校」跡地にタイの高級ホテルブランド「デュシタニ」が日本初上陸。タイをテーマにしたオールデイダイニングのレストラン、和食レストラン、ロビーラウンジ&バー、ファンクションルーム、フィットネス施設を備える予定です。

「旧鳴滝寮」宿泊施設計画(京都市右京区

2023年春ごろ開業予定。全10室。旧鳴滝寮は1939年に京都の電力会社重役の邸宅として建築され、昭和初期の大規模邸宅建築として貴重な歴史的建築物。「上質宿泊施設誘致制度」を活用してホテルニューアワジが木造建築の高級ホテルとして開業予定です。

2024年オープン予定

シックスセンシズ京都(京都市東山区

https://www.sixsenses.com/en/corporate/news/oasis-in-downtown-kyoto

2024年春開業予定。全81室。2019年12月に営業終了した「ホテル東山閣」跡地にラグジュアリーホテルブランド「SIX SENSES」が日本初進出。ハイエンドな顧客のニーズに対応するための2つのレストラン、 3つのバー、スパ、ジム、トリートメントルーム、プールなどを擁したシティリゾートです。

バンヤンツリー東山京都(京都市東山区

https://www.banyantree.com/assets/2022-06/220624-banyan-tree-group-debuts-japan.pdf

2024年春開業予定。全52室。2019年10月末で営業を終了した「ホテルりょうぜん」跡地に「バンヤンツリー ホテルズ&リゾーツ」が日本初進出。レストラン、バー、ライブラリー、温泉、ジム、バンヤンツリー・スパの開発を予定しています。大きな特徴として、京都市内のホテルで唯一となる能舞台を建設予定との事。

リージェント京都(京都市左京区

https://www.ihgplc.com/en/news-and-media/news-releases/2021/ihg-hotels-and-resorts-brings-the-majestic-regent-brand-to-kyoto-japan

2024年開業予定。全86室。ラグジュアリーホテルブランド「リージェント」が、1928年創業老舗料亭「岡崎つる家」の地に誕生。新たに誕生する「岡崎つる家」、複数のレストランに加え、ロビーラウンジ、バー、フィットネスセンター、スパなどの施設が予定されています。

ヒルトン京都(京都市中京区)

https://stories.hilton.com/apac/releases/hilton-expands-in-japan-with-hilton-kyoto-signing

2024年4月開業予定。全313室。2018年1月に閉館した「京都ロイヤルホテル&スパ」跡地に建設されます。ホテルには、オールデイダイニング、バー、スペシャリティレストラン、カフェなどの料飲施設、ジム、屋内プール、宴会場・会議室などを兼ね備える予定です。

2025年オープン予定

シャングリ・ラ京都二条城(京都市上京区

2025年3月開業予定。全77室。2009年3月に「シャングリ・ラ 東京」がオープンして以来、約15年ぶりの開業で、国内2ヶ所目。レストラン、バー、フィットネスルーム、スパ、プール、大浴場が備えられる予定です。

カペラ京都(京都市東山区

https://capellahotels.com/en/capella-kyoto

2025年夏開業予定。全92室。ラグジュアリーホテル「カペラ」が日本初進出。「新道小学校」跡地にホテルを新設し、近接する「宮川町歌舞練場」や地域施設の建て替えを行う、NTT都市開発による再開発プロジェクトの一環としてオープン。建築デザイン監修は、隈研吾建築都市設計事務所が手がけます。

「旧京都産業大学附属中学校・高等学校」跡地計画(京都市上京区

2025年開業予定。全135室。開発事業者は三菱地所で、ホテル名等は決定していませんが「ローズウッドホテルズ&リゾーツ」グループの高級ホテルを誘致し、2025年度には開業を目指すとしています。4つのレストラン、2つの宴会場、プール、スパ、ジム等を備えたホテルになります。

2026年オープン予定

帝国ホテル「京都・祇園ホテル計画」(京都市東山区

約60室。帝国ホテルとして30年ぶりの新規出店、東京、上高地、大阪に次いで4軒目となります。京都・祇園甲部歌舞練場敷地内の弥栄会館の一部を保存活用。館内には客室の他にレストラン、バー、ウェルネス施設(スパ、プール、フィットネスジム)を設置予定。

強羅花壇(京都市山科区

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000079599.html

2026年春開業予定。全32室。2005年以降、遊休資産となっていた「九条山浄水場」を強羅花壇が取得。敷地には国の登録有形文化財に登録されている「旧御所水道ポンプ室」と関わりの深い2基の円形の沈殿池があり、新たな宿泊施設では沈殿池を保存しながらプールやエントランスロビーとして利用。京都市街地を一望できるテラスや露天風呂なども設けられる予定です。

オープン未定

御室花伝抄計画(京都市右京区

全67室。「ドーミーイン」を展開する共立メンテナンスは、世界遺産仁和寺」目の前に高級ホテルを建設します。地上3階、地下1階のホテルには茶室や温泉を備え、館内の壁や調度品に西陣織や京友禅など伝統産業製品を活用。仁和寺金堂でのお勤め体験、御室流華道1日体験など地域の魅力を生かしたサービスも提供される予定です。

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