1日目③:ザ・ホテル青龍京都清水のプレミアムツイン パゴダビュー
お部屋へ
ラウンジから一度フロントへ行き、お部屋の鍵をいただいてから、スタッフさんに案内されお部屋まで。
今回のお部屋は「プレミアムツイン パゴダビュー」、八坂の塔が眺められるお部屋です。このホテルは4階建ですが、2階のお部屋をアサインされました。
ソファがエキストラベッドになっています。エキストラベッドはダブルベッドくらいに大きいですが、寝心地はあまり良くないと感じました。通常のベッドのほうは寝心地よかったです。
テレビは扉を開けると出てくるタイプ。とても大きいです。 この扉は開けていると扉が出たままなので、ちょっと邪魔になりますね。
テレビの右側にはデスク。お水が3本置かれていました。
テレビの左側には茶器やグラスなど。木箱を開けると、チョコレートが入っていました。
テレビの下の戸棚を開けると、右側には冷蔵庫。
中に入っているピンク色のワイン(ロゼワイン)は、一休.comダイヤモンド会員特典です。ノンアルコールにも変更できるというので、お願いして変えてもらうことにしました。やって来たノンアルコールドリンクは…なんとアラン・ミリア!
赤・白のぶどうジュースを1本ずついただけました。これは有難い~。
このホテルにはラウンジサービスがあるので、こちらのミニバーはほとんど利用しないままでした。
ベッドルームの横にはウォークインクローゼットがあります。
クローゼットはかなり広く、長期滞在でも問題なさそうです。こちらにセーフティボックスやパジャマ、傘、アイロンなどもありました。
バスルームは、ベッドルームの横にある金色の扉をスライドさせると現れます。
洗面はダブルシンク。鏡は開くと三面鏡になっていて使いやすいのも良し。
アメニティも十分にありました。子供用の歯ブラシなども別に用意されていましたよ。
トイレは洗面の奥、小さく「PUSH」と書かれているところを押すと扉が開くシステムでビックリ。言われないと気づかなそう…。
お風呂は十分な広さがあります。ハンド・レインシャワー両方あり、温度調節もしやすくて良かったです。
最後に、お部屋からの眺めはこんな感じです。
目の前にあるRCホテルが一部眺望の妨げにはなっていますが、ベッドに寝ころびながら八坂の塔を眺められるという贅沢なお部屋です。
想像していたよりも広く快適、そしていつでも京都らしい眺めを楽しめるお部屋で良かったです。
上の避難経路図、南が上になっています。
このホテルは建物がコの字になっていて、お部屋によって眺望がかなり変わります。
コの内側だとホテルの大階段ビュー。コの外側で北側(避難経路図の下側)が八坂の塔ビューになりますが、目の前にRCホテルがあるので、先端に近いほうが八坂の塔は見えやすいと思います。外側で東側(避難経路図の左側)だと、隣の駐車場ビューになるので、眺望を気にする人にはあまり向かないかもしれません。
同じお部屋カテゴリでも眺望が違うことがあるので、気になる方は事前にホテルに問い合わせることをお勧めします。