1日目②:かつら木の郷の貸切風呂と夕食
貸切風呂へ
お部屋のチェックが終わったら、大浴場へ行くことにしました。
貸切風呂が一つ空いていたので、そちらに入ることにしました。
こちらも雪はあまり積もっていません。昨年の冬はお風呂に浸かりながら雪に触れるほど積もっていたのですが、まったく雪の積もっている場所に手が届かなかったです。
お風呂上りにロビーへ立ち寄りました。
チェックインのゲストが一段落したのか、こちらに人はおりませんでした。
回廊の至る所に飾りつけがあって、それを見るのも楽しいです。
お部屋の囲炉裏
お部屋に戻ったら、夕食の時間までお部屋の露天風呂に入ったり和室でテレビを見たりと、ゆっくり過ごしました。
囲炉裏があるので、火を灯してみることに。息子は興味津々に眺めていました。
夕食
時間になったので、夕食を食べに食事処へ。
チェックイン時に夕食は18時開始と案内されました。このお宿は18時開始で固定されていて、基本的に他の時間には変更できないようです。
食事処へ行くと、ちょっと広めの囲炉裏の間に通されました。私たちの滞在中(2泊3日)、食事はすべて同じ場所でした。
子供たちは桃とりんごのジュースを頼んでました。
(注)ここからは愚痴になります…。
今回は、宿泊の5か月前に予約しました。その際、娘(小学生)の食事については、「大人に準じた食事」ではなく「子供用の食事(お子様ランチ)」でお願いしていました。
しかし、宿泊まで1週間を切ってから、お宿より「子供用の食事は1泊分しか用意できず、2泊のうちのどちらか1泊は大人に準じた食事になります。」という連絡が来まして。。。1泊目が大人に準じた食事で、大人用のメニューから前菜とお椀を抜いた食事となりました。案の定、娘は岩魚塩焼とお味噌汁、白ご飯くらいしか食べられず…。
子供(小学生)の宿泊代金だけでも1泊2万円するので、ここは2泊とも対応してもらいたかった…せめてもっと早く伝えてほしかったなぁというのが正直なところです。設備(と宿泊代金)は高級旅館に迫りつつあるお宿ですが、サービス面はイマイチ高級旅館になりきれていないのかな…と、ちょっと残念。
ちなみにチェックアウト時の精算でも実際より1万円以上多く請求されていたので、指摘して修正してもらいました。金額が合っているか、ちゃんとチェックしましょう!
気を取り直して(笑)、ここからお食事を紹介します。
焼物のうち、岩魚は初めから囲炉裏にセットされていました。
お料理は相変わらず美味しいです。焼物の時点でかなりお腹一杯ですが…もう少し続きます。
口替のスープは皮が入っていましたが、個人的には皮が入っていない滑らかなほうが好みです。
どれも美味しかったです!
夜のロビー
夕食後、ロビーに寄ってみます。
お部屋に戻って、歯磨きをして就寝。これで1日目は終了です。