りぞねこの子連れ旅行記

リゾート大好きな管理人・りぞねこの子連れ旅行記やリゾート情報など。移転作業と記事更新を同時進行中。ブログ内に一部広告が含まれています。

2020年12月岐阜旅行1日目①:飛騨亭花扇にチェックイン

1日目①:飛騨亭花扇にチェックイン

雪景色の高山

車を走らせ、高山へ。チェックイン時間の少し前に飛騨亭花扇へ到着しました。

旅行日当日は雪は降っていませんでしたが、宿の屋根や駐車場には雪が残っています。

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子供たちは「雪だあぁぁ~!」と大はしゃぎ。さっそく遊び始めています。

手が冷たくなろうが服が濡れようがお構いなし…着替えを多めに持ってきて良かった。

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チェックイン

少し遊んだところで、スタッフさんが「お泊りですか?もうチェックインできますよ。」と来てくださったので、 お言葉に甘えて中へ。

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玄関で靴を脱ぎ、その先は素足で移動します。館内はすべて畳敷きになっています。

ロビーエリアにはたくさんのソファがありますが、それぞれ衝立で区切られています。

木が多く使われていて、なんというか…味わい深い雰囲気のロビー。

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ウェルカムドリンクは抹茶、コーヒー、紅茶、ジュースなどから選べました。 私は抹茶をいただきました。

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花扇では、チェックインからチェックアウトまで基本的に同じスタッフさんにお世話になります。

私たちもチェックイン時に対応して下さったスタッフさんがお部屋の案内や夕食・朝食の配膳など対応して下さいました。ホテルのバトラー制度のようなものでしょうか…。ゲストとしては安心ですが、夕食も朝食もとなると朝早くから夜遅くまで大変なのでは…と思ってしまいました。

お部屋へ

チェックイン手続きを終えたら、お部屋へ。 和室12畳のお部屋です。

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お部屋の玄関は引き戸タイプ。この玄関は、最近できた旅館やホテルにはあまりないタイプですよね。 飛騨高山らしくていいなぁと思いました。

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お部屋のテーブルには施設の案内とお菓子、そして消毒液。

花扇の館内では、ロビーはもちろんエレベーターホール、レストラン前、お部屋などあらゆる所に消毒液が置かれていました。

テレビは壁掛けタイプ。私たちの滞在時は調子が悪く、いきなり電源が落ちてしまうことがありました。

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鍵と、翌朝使えるコーヒーチケット。このご時世なので、袋に入れられています。

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お茶のセットもレトロな感じ。

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洗面所は排水の部分が少し壊れていて、水が流れにくかったのが残念。

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タオルはこちらと、クローゼットの両方にありました。大浴場へ行く際はお部屋から持っていく必要があります。

アメニティには男性用・女性用それぞれのスキンケアセットもありました。

洗面所の隣にはトイレ。

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そしてトイレの反対側にはお風呂があります。こちらのお風呂は温泉ではありません。私たちは大浴場を使ったので、こちらは使いませんでした。

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まずは大浴場へ

お部屋のチェックを終えて早々、大浴場へ行くことにしました。

各階のエレベーターホールには、小上がり風の休憩場所があります。

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3階のエレベーターホール。

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大浴場入り口。

大浴場は運よく(?)誰もおらず、貸切状態で入れました。 お風呂自体は小さめなので、複数名いるとゆっくりしにくいかなという印象ですが、滞在時は特に混雑することなく楽しめました。

脱衣所も畳敷きですし、ベビーベッドもあるので、赤ちゃん連れでも大丈夫。

温泉はぬるっとした感触で、入った後は肌がつるつるになります。ただ、熱めなので外が寒くてちょうどよい感じ。息子は熱いと言ってあまり入りませんでした。。。

花扇のパブリックエリア

温泉を楽しんだ後はパブリックエリアを見に行くことにしました。

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1階のエレベーターホール。既にお正月用の飾りです。

エレベーターからロビーへ向かう途中に売店があります。

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さるぼぼグッズ

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ポストカードも

もなかアイスも売っていたので、購入してお部屋で食べました。代金はお部屋付けにできます。

売店から少し歩くとロビーエリアです。

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ロビーエリアにあるカウンター。

チェックイン時のウェルカムドリンクや朝にいただけるコーヒーは、こちらで作っておられました。

この裏手に外に出られる通路があります。行ってみましょう~。

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通路から外へ出ると、鯉のいる池と足湯があります。

娘は「寒い~!」と言いながら足湯へ、息子は鯉を見に行きました。姉弟は行動を共にしてくれません…。

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こちらの足湯ももちろん温泉なので、入ると足がつるつるになります。

私たちの滞在中は、入っている人はほとんど見かけませんでした。

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