7・8日目:帰国日だけど、最後まで遊ぶ!
Mihiree Mithaで朝食
起きたら8時近くでした(笑)。最後の朝食に向かいます。
タオルが大好きな息子は、滞在中よく首にかけてました。
最後だからか、子供たちにはこんなプレゼントも。
朝食はいつも同じスタッフさんにお世話していただいたのですが、本当に親切で毎日快適に食事できました。
卵料理はエッグベネディクト。あとヌードルも注文しました。ヌードルは食べすぎの胃にやさしい味です。
滞在中最後のシュノーケルへ
朝食後はお部屋へ戻って、ちょっとだけお部屋のプールで泳いだらシュノーケルに行きましょう。
今日は透明度高めかな?Bar(a)Baraの近くには小魚がびっしりいました。
しばらく泳いでいると亀が!
すぐに深い所へもぐって行ってしまいましたが、 亀と少しでも一緒に泳げて嬉しかったです。
娘も亀や魚が見れて嬉しかったそう。 最後のシュノーケルは大満足で終わりました。
Mihiree Mithaでランチ
そろそろランチにしましょうか。最後のランチはMihiree Mithaでいただくことに。
ピザコーナーの前で佇む息子。
今日はシーフードも焼いていただきました。子供たちは大好きなマルゲリータを。
食後、息子はブランコに乗りながらアイスを食べています…。
良いお天気で、ビーチ側はものすごく暑くなってきました。
ソネバフシは食事も安定の美味しさでした。滞在中は割といつもお腹いっぱいであまり食べられず、帰ってきてから写真を見て「あれも食べればよかったなぁ」と思うことが多いです。
荷造り&チェックアウト
午後は子供たちはお部屋のプールで遊び、大人(主に私)は荷造り。
子供たちは少しだけ海にも入ってました。
荷造りを終えてシャワーを浴びたら、チェックアウトです。
今までは裸足生活でしたが、もう靴を履かなくちゃ。
Mihiree Mithaでは今日は地中海料理のブッフェらしく、その準備が行われておりました。
名残惜しみながらも、バトラーさんやお世話になったスタッフさんとお話。また来ます!と約束して、ボートへ。
私たちのバトラーさんは空港まで付き添ってくださるので、一緒にボートに乗りました。
スタッフさんは、ボートが出発し姿が見えなくなるまで手を振ってくださいました。
ここで娘が悲しみのあまり涙、涙。 娘とも「また来ようね」と約束しました。
ダラヴァンドゥ空港から国内線に
ボートは出発して10分程で、ダラヴァンドゥ空港へ到着。ここから国内線でマーレへ向かいます。
チェックイン手続きはバトラーさんが行ってくださるので、 私たちはパスポートを預けてラウンジで休憩。
手続きを終えたバトラーさんに搭乗券をいただき、 ここでバトラーさんとはお別れです。滞在中、お世話になりっぱなしだったバトラーさん。本当にありがとうございました!
搭乗時間になり、飛行機に乗ります。
小さな飛行機で、座席配列は2-2。座席はランダムに指定されるらしく、なんだか変な配置。
〇…我が家、●…別の人、と例えると
〇〇|通路|●〇
〇●| |●●
こんな感じで座席指定されています。
変えてもらえないか聞いたところ、乗ってから直接交渉するしかないとのこと。
面倒だけど、隣の人が来たら聞いてみよう…と思っていたのですが、実際に乗り込むと、ドアが閉められた後も隣には誰も来ません。
ん?この座席指定は一体なんだったの?
謎で仕方ないのですが、まあ交渉する必要がなくて良かったです。
2年前に国内線に乗った時はMaldivianという航空会社だったのですが、今回はManta Airでした。新しい会社なのかな?機材も新しいように感じました。
30分少々と短い飛行時間の間でドリンクとリンゴ(丸ごと)を配ってました。
飛行機はいったんマーレを通り過ぎ 、南マーレ環礁へ。
これはヴェラッサル?アナンタラ?
旋回した後、南からマーレ国際空港へ降り立ちました。
着陸直前、空港島とマーレ島を結ぶ橋が見えました。
マーレ国際空港から香港へ
国内線でマーレに着いたのは、モルディブ時間の夜9時過ぎ。キャセイパシフィックは10時20分発。あと1時間ちょっとしかありません。
荷物はスルーできないので、一度受け取って建物の外へ。
ここで旅行会社のスタッフさんが待ってくださっていたので、ここからはスタッフさんに荷物を運んでいただきながら国際線ターミナルへ。国際線のチェックインまで手伝ってくださいました。ありがとうございました!
スタッフさんと別れ、手荷物検査と出国審査。以前と比べると、とてもスムーズになったように感じます。おかげで1時間ちょっとしかない乗継も慌てず済みました。
割とすぐにキャセイパシフィックの搭乗が始まり、乗り込みました。
娘は乗り込んですぐに熟睡してくれたので良かったのですが、 息子は国内線で寝ていたせいか、こちらでは元気でしばらく起きていました。
少し睡眠を取って、もうすぐ香港到着~とのことで安心していたら、ゴーアラウンド。 「悪天候のため、しばらくしてから着陸をやり直します。」とアナウンスがありました。
香港から関空へ
2回目で無事着陸し、トランスファーを終えて関空行きの搭乗口へ。
もともと2時間くらいしか乗継時間がなかったところ、着陸のやり直しで遅延したため間に合うか不安でしたが、ここも比較的スムーズに乗継できたので良かったです。しかし、羽田行きだともっと乗継時間がタイトだったので…羽田乗継の方がいたようなのですが、どうなったのでしょうか…。
ここまで来れば、関空まではあと少し。
疲れもあって、昼便ですが機内でうとうとしながら過ごしました。子供たちは、ここでもスポンジボブを見てました。
無事に関空へ到着。
モルディブは遠いけれど、やっぱり行って良かったなと思いました。
長い旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました!